発電機

低燃料エンジン発電機

リリースに向けて準備中です。

 

今までに無い発電の形

従来のエンジン発電機や太陽光をはじめとした自然エネルギーを利用した発電が、様々なシーンで利用されていますが、それぞれ課題が残っています。

エンジン発電機は、大きな発電量が得られる一方で、燃料の使用に依る大きな運用コストがかかったり、CO2の排出に依る環境への影響が懸念されています。また、燃料の量により、運転時間が決まり、燃料が供給出来ない時や場所では運用が難しいといった制限もあります。

自然エネルギーを利用した発電方式は、資源を使用しない形で運用されますが、導入コストや設備維持のコストが高く、広い敷地面積が必要なケースがほとんどです。例えば、太陽光を利用した発電は、夜間に発電出来なかったり、天候に依り発電量が得られなかったりと、費用対効果も高いとは言えません。

山竹ジェネレーターズは、独自開発による新技術(特許取得済)により、これらの課題をクリアし、燃料を使用せず(但し、バッテリは使用)、長時間の運転を可能にし、かつパワフルに発電する、画期的な発電機を実現しました。単にコスト面や排気ガス等を排出しないといった環境面のメリットが有るだけでは無く、アイデア次第で限りない可能性を秘めています。

様々なシーンでの利用・応用

通常電源の取れない、山中や水上、震災などの被災地、工事・建設現場、屋外イベントなど、様々な場所・場面での利用を想定しています。その他、病院、ビル、工場などの消防・避難設備、通信設備、コンピュータなどを突発的な事故から守ることを目的とした非常時発電機として使用可能です。もちろん、通常電源としての利用も可能です。たとえば、ビルや工場などの建物での利用の他、自動車や船舶などの移動体へ応用する事が考えられます。

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