代表あいさつ

人、動植物、機械が協調し、
真に豊かに生きる共生社会を目指して

山竹ジェネレーターズは、「ものづくり」と「ことづくり」の会社です。
社名にあるジェネレーターは元は英語で、日本語では「発電機、生み出すもの」などと訳されます。

発電機と生み出すもの。
どちらも社名の意味に込められています。

1つ目は、我々の技術の粋を集め、開発している画期的な発電機。
発電機が生み出すものは、ご存知の通り「電気」です。

開発中の発電機は、世の中に広く普及させるにはまだ少し早い段階にあります。
電気がもっと自由に使えることによって、世の中の問題で解決できることは多いです。
早急な開発と世の中への展開に向けて、準備を進めています。

そして、ジェネレーターの2つ目の意味。
我々が「生み出すもの(者)」であることを指します。

生み出すのは、発電機はもちろんのこと、
世の中を良くする「もの」であり「こと」です。

キカイをつくり、より良い世界をつくる

ミッションに掲げているこの言葉に含むキカイは、
機械(もの)であり、機会(こと)です。

今の日本は、どんどん便利なもので溢れ、物質的には非常に豊かであると言えます。
しかし、心の豊さ、あるいは幸福度が上がっているかというとそうではない。

実際、国連の発表している幸福度ランキングは年々下降の傾向にあり、2022年は56位です。

ものづくりをする企業として、この事実を真摯に受け止めています。
ただ単に、ものづくりするのはなく、一人ひとりが真に豊かになるための、ものづくり、ことづくりをする。

それが世の中全体の幸福度の向上に繋がると信じ、日々、事業に取り組んでいます。

株式会社山竹ジェネレーターズ 代表取締役

 

※幸福度レポート2021 https://happiness-report.s3.amazonaws.com/2021/WHR+21.pdf

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